ソシャゲは、世界中で多くの人たちが楽しむエンターテインメントです。しかし、いつの間にか生活を支配し、様々な問題を引き起こすこともあります。
そこでこの記事では「ソシャゲはやめたほうがいい?」という疑問を深掘りしていきます。
結論から言うと、楽しい時間を与えてくれるソシャゲは、決して悪いものではありません。ですが、ソシャゲとの付き合い方によってはやめたほうがいい場合もあります。
一番大切なのは、ソシャゲを健康的に楽しむバランスを見つけることです。
「ソシャゲをやめるメリット」「ソシャゲをやめる方法」などもわかりやすくお伝えするので、参考にしてもらえると嬉しいです。
- やめたほうがいい理由が分かる
- ソシャゲのやめどきが分かる
- やめるメリットとデメリット
- ソシャゲのやめかたを解説
ソシャゲはやめたほうがいいと言われる理由
では早速「ソシャゲはやめたほうがいい」と言われる理由を見ていきましょう。
- そもそもソシャゲとは
- ゲーム依存性のリスク
- 課金の誘惑
- 精神的な影響
- 友達や家族との関係
- 社会的なつながり
そもそもソシャゲとは
ソシャゲというのは、ソーシャルゲームの略称です。ひとことで言えば、インターネット上で多くの人々と交流しながら楽しむゲームを指します。
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末で簡単にプレイできることが特徴で、日本だけでなく世界中で人気を集めています。
代表的なソシャゲは以下のようなタイトルがあります。(ごく一部です。他にも多数あります)
ソシャゲの魅力は、その手軽さと多様性にあります。例えば、パズル、RPG(ロールプレイングゲーム)、シミュレーションなど、さまざまなジャンルがあり、どんな人でも好きなタイプのゲームを見つけることができます。
また、友達や家族、さらには世界中の人々と一緒にプレイできる点も大きな魅力です。
ゲーム内でのコミュニケーションも特徴で、ゲームを通じて新しい友達を作ったり、チームを組んで協力して目標を達成することもできます。
ゲーム依存のリスク|やめたいのにやめられない
ソシャゲをやめたほうがいいと言われる理由のひとつのは、ゲーム依存のリスクです。
これは、ゲームに強く引き付けられ、それがないと落ち着かなくなる状態のことを指します。ゲームだけではなく、インターネットやスマートフォンにも言えることです。(参考データ:国民生活センターより)
ソシャゲの依存は「ゲームをやめたいのにやめられない」「他のことに集中できない」という状態になってしまいます。
ソシャゲは、私たちを楽しませるために色々な工夫がされています。新しいイベントや報酬が続々と登場するので、ついワクワクしてしまいます。ですが、この楽しさが時に問題を引き起こすことがあります。
例えば、ゲーム内で
あと少しでレアキャラが手に入る!
という瞬間、プレーヤーはドキドキしたりワクワクします。この感情が、実はゲームへの強い依存心を作り出すきっかけになることがあります。
「もう少し!もう少し!」と思ってゲームをしていると、気づいたら何時間も夢中になっていた、なんてことになります。
大人は仕事に集中できなくなったり家族との関係が悪くなったり、学生の場合は、宿題やテスト勉強、友達と遊ぶ時間が減ってしまうかもしれません。
依存症は、ただの楽しみが次第にコントロールできないものに変わってしまうことを意味します。その結果、勉強や仕事、家庭生活に悪影響を及ぼし、自分自身の健康や幸せを害することにもなりかねません。
課金の誘惑|無駄だったと感じることも
ソシャゲは、基本的に無料で楽しめるものが多いです。しかし、ゲームをさらに進めたい、もっと楽しみたいと思ったとき、「課金」という選択肢が出てきます。
この課金の誘惑は、ソシャゲをやめたほうがいい理由のひとつと言えます。
ゲーム内で特別なアイテムや限定キャラクターが登場すると、ついつい手に入れたくなりますよね。そのためには、実際のお金を支払う必要があります。
例えば、限定キャラクターを手に入れるためや強いアイテムを引き当てるために、数千円〜数万円を課金してしまう人も少なくありません。
しかし時間が経つと、
本当にソシャゲに
お金を使うべきだった!?
と後悔することがあります。「ソシャゲの課金は無駄だったかも」と感じる瞬間です。
最初は小さな金額でも、続けているうちに大きな額になってしまうこともあります。それによって、他で使うはずだったお金がなくなってしまう場合もあります。
ソシャゲに課金すること自体は悪くないですが、それが金銭面にマイナスの影響を及ぼしている場合は注意が必要です。
自分の収入やお小遣いのなかで月に使える金額を決めておくなど、無理のない範囲で楽しむことが大切です。
精神的な影響|落ち込む
ソシャゲをやめたほうがいいと言われるもうひとつの理由は、精神的な影響にあります。
ゲーム内で連敗やミッションの失敗、他のプレイヤーとの言い争い、ゲームのハマりすぎは、プレイヤーの精神状態に大きな影響を与えます。
例えば、ゲーム内の重要なイベントで、何時間もかけて準備をしたのに思うような結果が出なかったらどうでしょう。
ひどく落ち込んで、現実世界の活動にも影響が出てしまうかもしれません。
ゲームの中での失敗や目標達成できないことにより、自己評価が低くなったり、自信を失うこともあります。
また、ソシャゲを長時間のプレイすることで、睡眠不足やイライラの原因になることも。楽しむためにゲームをしているのに、気分が落ち込んでストレスを抱え込んでしまうケースもあります。
社会的なつながり|現実世界で孤立
ソシャゲに多くの時間を費やすことで、現実世界での人間関係に影響を及ぼすことがあります。ゲームの世界に没頭しすぎると、身近な家族や友人、恋人など社会的なつながりに悪影響が出るリスクもあります。
例えば、ゲームに熱中する時間が長いと、家族や友人との交流が減ってしまいます。
となりに家族や恋人がいるのにスマホを触ってばかりいたり、友人との約束があるのにソシャゲを優先してしまうと段々人間関係がうまくいかなくなります。
友人や恋人に
ソシャゲばかりで
一緒にいてもつまらない
と思われてしまうかもしれません。
もちろん、ソシャゲをすることでオンライン上のフレンドと関係は深まるかもしれませんが、リアルに会える人たちとのコミュニケーションも大切です。
ゲームの世界には友人がいても、実生活では人とのつながりが希薄になると、孤独感や満たされない感情を抱えやすくなるからです。
オンラインでの活動が活発な人ほど、この傾向が強くなることがあります。
やめたほうがいいタイミング|ソシャゲのやめどき
ソシャゲをいつやめるかは、多くのプレイヤーにとって難しい判断です。ここでは、ソシャゲをやめるべきタイミングを見分けるポイントを紹介します。
- 日常生活に影響を及ぼしているとき
- 金銭的な負担が大きくなりすぎたとき
- ゲームが楽しめなくなったとき
日常生活に影響を及ぼしているとき
ゲームが日常生活に与える影響を見極めることは、ゲームをやめるかどうかを判断する上で重要です。
ソシャゲのプレイは楽しい時間ですが、
- 睡眠時間を削るほどプレイしてしまう
- 仕事や勉強のパフォーマンスが低下した
- 家族や友人との大切な時間が減った
など、日常生活に悪影響を及ぼしている場合は注意が必要です。
これらは、ゲームが日常生活にネガティブな影響を与える兆候のため、ソシャゲのプレイを見直すきっかけになります。
金銭的な負担が大きくなりすぎたとき
ゲームを楽しむことはいいですが、ソシャゲにかける金額が大きくなりすぎたときは、ゲームのやめどきかもしれません。
特に、ゲームの課金額が毎月の予算を超えてしまったり、貯金がどんどん減っていくような場合は注意が必要です。
ゲーム内課金は、気がつくと大きな金額になり、生活費や他に必要な支出を抑えてまでゲームにお金を使ってしまう場合もあります。
また、課金によって必要な貯金ができなかったり、将来への不安が増えてしまうのは問題です。
日々の生活や将来の計画に影響が出始めているのなら、ゲームのプレイスタイルを見直す良いタイミングかもしれません。
ゲームが楽しめなくなったとき
ゲームは本来、楽しむためにあるものです。しかし、それが義務感や負担に感じられるようになったらソシャゲのやめ時かもしれません。
もしソシャゲをプレイしていても、
- 満足感や喜びを感じられない
- 疲れを感じる
- 罪悪感を感じる
という場合は、やめどきのサインです。
ゲームは、私たちの生活を豊かにする一つの手段であって、生活を圧迫するものではないはずです。
ソシャゲに疲れやストレスを感じるようになったら、一度休憩を取るか、他の趣味に目を向けることで、新たな楽しみを見つけることができるかもしれません。
ソシャゲをやめるメリット|やめたほうがいい利点とは
ここからは、ソシャゲをやめることで得られる具体的なメリットを見ていきましょう。
- 時間が節約出来る|生活の充実
- 金銭的なメリット|お金の有効活用
-
心が軽くなる|解放感を得られる
-
人間関係が良好に|オフラインの繋がり
時間が節約できる|生活の充実
ソーシャルゲーム(ソシャゲ)をプレイするのは楽しい時間ですが、それに費やす時間を他の活動に使うことで、さらに充実した日常生活を送ることが可能です。
ソシャゲに多くの時間を費やしていた人が、それをやめて別の活動にその時間を充てた場合、新しい趣味やスキルを習得するチャンスが広がります。
例えば、ソシャゲをやめて読書の時間を増やすと、新たな知識を得ることができ、読書が新しい趣味になるかもしれません。本を読むことで、異なる世界観に触れたり、様々な知識を得ることができるため、視野が広がったりスキルアップできるかもしれません。
また、ソシャゲに費やしていた時間を家族や友人と過ごす時間に変えることで、人間関係を深め、より意味のある時間を共有することができます。家族や友人との会話や共有する活動は、日々の生活を豊かにし幸福感を高めます。
さらに、ソシャゲから解放された時間を使って新しいスキルや趣味に挑戦することもできます。料理、スポーツ、芸術など、新しいことに挑戦することで、自己成長の機会を得るとともに日常に新鮮な刺激をもたらすことができます。
金銭的なメリット|お金の有効活用
ソシャゲの課金を他に使うことで、思わぬ金銭的なメリットが得られることもあります。
例えば、月に数千円〜数万円のゲーム課金を
- 貯金に回す
- 別の趣味に使う
- 新しいことを学ぶ
- 友人との交際費にする
などすれば、お金をもっと有効活用できるかもしれません。
たとえ少額でも、コツコツと投資に回したり貯蓄すれば、将来大きな金額になる可能性がありますし、新しい趣味をはじめることで人間関係が広がるかもしれません。
世の中には、ソシャゲ以外にも楽しめることがたくさんあります。それらにお金を使うことで新しい世界が広がるでしょう。
心が軽くなる|開放感を得られる
ソシャゲにストレスや疲れを感じている場合は、ソシャゲをやめることで心が軽くなるかもしれません。
長時間のゲームプレイは、楽しい反面、時にストレスや疲れに繋がり、義務感やイライラの原因になることもあります。
それをやめることで、開放感を得られ、普段の生活に前向きな姿勢を取り戻せるかもしれません。
ソシャゲをやめると、自分がどれほどゲームに時間を費やしていたかが分かります。
自由な時間が増えると心に余裕が生まれ、精神的にポジティブな変化を感じることができます。
人間関係が良好に|オフラインの繋がり
ソシャゲから離れることは、オフラインの人間関係にも良い影響を与えることがあります。
オンラインのゲームをやめることで、
- 家族との絆を深める時間
- 友人と顔を合わせる時間
- 恋人と話す時間
など、オフラインで活動する時間が増えます。
ソシャゲを楽しむのも悪くはありませんが、いつまでもソシャゲの世界にいれるわけではないですよね。いつかサービスが終了する日が来るかもしれません。
そんなとき、リアルな人間関係は非常に大切です。
ソシャゲに費やす時間が減ると、その分、家族や友人、恋人と過ごす時間が増え、人間関係が深まるはずです。
ソシャゲをやめるデメリット|やめたほうがいいとは限らない?
ソシャゲをやめて得られるのはメリットだけではありません。知っておいたほうが良いソシャゲをやめるデメリットを見ていきましょう。
- それまでの課金や努力がもったいない
- コミュニティとの繋がりがなくなる
- 自己表現ができずストレスに
それまでの課金や努力がもったいない
ソシャゲをやめるとき、多くのプレイヤーが直面するのが、
これまでの課金や努力が
もったいない。。。
という感覚です。
長い時間をかけてゲーム内で成長させたキャラクターや、課金して手に入れたアイテムは、ゲームをやめることで一気にその価値を失ってしまうように感じられます。
特に、たくさんの時間とお金を投じたプレイヤーほど、この感覚は強くなりがちです。
たとえば、あるキャラクターを手に入れるために数万円を課金したり、特定のランクに到達するために毎日数時間を費やしたりしていたプレイヤーがゲームをやめた場合、それまでの投資が無駄に思えてしまうことがあります。
これは「サンクコスト」と呼ばれる心理的な要因です。
すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のこと。埋没費用。
サンクコストは、ソシャゲをやめる際の大きな障壁となることが多いです。
コミュニティやフレンドとの繋がりがなくなる
ソシャゲでは、プレイヤー同士が強い絆(フレンド)を築くことが多いです。しかし、ゲームをやめることによって、これらのコミュニティやフレンドとの繋がりがなくなってしまうデメリットがあります。
ゲーム内で芽生えた友情は、日常生活ではなかなか得られない繋がりです。オフラインのリアルな友達も大切ですが、ソシャゲなどのコミュニティが生み出す居心地の良さや経験もプレイヤーにとっては非常に大切なものです。
ソシャゲをやめることでコミュニティやフレンドと疎遠になり、喪失感や寂しさを感じることもあります。
なかには、「ソシャゲをやめたいけどフレンドいるから辞めれない」「やめて後悔した」という人もいるようです。
自己表現ができなくなりストレスがたまる
ときにソシャゲは、プレイヤーにとって娯楽以上「自己表現の場」としての役割を果たすこともあります。
キャラクターのカスタマイズや立ち回り、ストーリーの選択やロールプレイを通じて、自分自身の個性や創造性を表現できるからです。
ソシャゲをやめることで、この自己表現ができず、ストレスを感じてしまう場合もあります。
例えば、キャラクターデザインに情熱を注ぎ、自分だけのオリジナルキャラクターを作ることに夢中になっていたプレイヤーがゲームをやめてしまうと、そのクリエイティブな情熱を向ける場所がなくなってしまいます。
その結果、強いストレスを感じたり、満たされない気持ちが大きくなってしまうこともあります。
ソシャゲをやめる方法【ステップを踏むことが大切】
ソシャゲをやめることは簡単ではありませんが、適切な方法と決意があれば可能です。ここからは、ソシャゲをやめるためのステップを紹介します。
- ソシャゲに費やしている時間を把握する
- 段階的にソシャゲの時間を減らす
- 代わりになるアクティビティを見つける
- テクノロジーの活用もアリ
ソシャゲに費やしている時間を把握する
ソシャゲをやめるためには、まず自分がゲームにどれだけの時間を費やしているかを自覚することが大切です。
日常生活でゲームが占める時間を理解することで、その影響をよりクリアに把握できるからです。
まずは数日間、ソシャゲをやった時間をメモすることからはじめましょう。スマートフォンのアプリを利用して、ゲームのプレイ時間を把握するのがおすすめです。
iPhoneをお使いの場合は、スクリーンタイムという機能を使うことでアプリ(ソシャゲ)のプレイ時間が可視化できます。
ゲームに費やす時間が多いことに気づくことができれば、時間の使い方を見直すモチベーションになります。
ソシャゲの時間を認識し、それを他の活動に配分することで、日常生活にポジティブな変化をもたらすことができます。このプロセスは、自己管理能力を高め、より充実したライフスタイルを築くための一歩となります。
段階的にソシャゲの時間を減らす
ソシャゲをやめたいのにやめられないなら、急にゲームをやめるのではなく徐々にプレイ時間を減らしていく方法が有効です。
心理的な抵抗を抑え、ソシャゲに費やす時間を少なくできるテクニックです。
例えば、もし毎日3時間ゲームをしていたら、最初は2時間に減らすところから始めます。この新しい習慣に慣れたら、さらに1時間に減らしてみましょう。
このように徐々にプレイ時間を短くすることで、急な変化によるストレスや不安を感じることなく、無理なくソシャゲの時間を短くできます。
ソシャゲの代わりになるアクティビティを見つける
ソシャゲのプレイ時間を短くできたら、その時間を別のアクティビティに充てるようにしましょう。ゲームの代わりとなる趣味や活動を見つけることが大切です。
例えば、
- スポーツ
- 料理
- 読書
- 楽器
- アートや創作
など、新しく情熱を注げるオフラインの活動を探すのがおすすめです。
新しい趣味や活動に没頭することで、ソシャゲをやめた空虚感を感じずに生活を送ることができるからです。
最初は難しいかもしれませんが、ソシャゲをやめて新しい趣味にチャレンジすることは、自分自身を再発見する旅のようなものです。
ソシャゲをやめることで、新しい世界への扉が開くかもしれません。
テクノロジーを活用するのもアリ
ソシャゲをやめるには、テクノロジーの助けを借りるのも有効です。ゲームプレイを制限できるスマホアプリやウェブサービスを活用するのがおすすめです。
例えば、スマートフォンやタブレット用のアプリには、特定の時間帯にゲームができないように設定することができるアプリも存在します。
Android用では、「スマホ依存対策タイマーDetox」というアプリがあります。時間を指定して、時間が過ぎるまでアプリの使用を制限できたりします。
iOS用では、「Forest」という時間管理アプリがあります。スマホ操作をしないことで木が育ち、アプリ操作をすると木が枯れるユニークなアプリです。
これにより、就寝前や仕事中など、ゲームを避けたい時間帯に自動的にゲームを制限することが可能です。
また、ゲーム関連の通知はオフに設定することもおすすめです。日常生活での誘惑が減り気が散らなくなります。
テクノロジーを利用することで、ソシャゲに費やす時間をコントロールでき、ゲームとの健康的な関係を築くことができるはずです。
やめたほうがいい?やめてよかった?|ソシャゲをやめた体験談
ソシャゲをやめた人はどう思っているのでしょうか。ソシャゲをやめた人たちの体験談を集めました。
ソシャゲをやめて後悔はない
毎日ソシャゲに数時間、毎月数万円のお金を使っていました。しかし、ゲームをやめてからは、その時間とお金を家族と他の趣味に使うようになりました。ソシャゲをやめてからは妻と息子と会話が増えうまくいっています。釣りが趣味になり、息子と出かけるようになりました。ソシャゲをやめたことに後悔はありません。
大きな変化はないがやめてよかった
ソシャゲをやめて何かが大きく変わったということはないです。でも、ソシャゲをやっていた時間を他につかうことができるので、やめて正解だったと思っています。たまにもう一度アプリをインストールしたくなりますが「いまさらやり直してもな」と思うので戻ることはないです。新しいゲームの誘惑は常にありますけど。
時間とお金がもったいなかった
ソシャゲをやっているころは、なぜかストレスがたまり苛つくことが多かったと思います。課金やガチャのせいだと思います。ソシャゲをやめて随分たちますが、ソシャゲにかけた時間とお金がもったいなかったと感じています。はやくやめるべきでした。
まとめ:【ソシャゲはやめたほうがいいのか】やめどきや上手な辞め方をまとめてみた
いかがでしたか?楽しい時間を与えてくれるソシャゲは、決して悪いものではありません。しかし「ソシャゲをやめたほうがいいのでは?」と思った場合は、ソシャゲとの付き合い方を見直すチャンスです。
一番大切なのは、ソシャゲを健康的に楽しむバランスを見つけようとすることです。
ソシャゲをやめることで、時間とお金を節約し、新しい趣味やスキルを習得し家族や友人との関係を深めることができるかもしれません。
もしも「ソシャゲはやめたほうがいいな」と感じたなら、お伝えしたやめる方法を参考に今日から少しずつトライしてみてください。
最後にこの記事のまとめです。
- ソシャゲは依存リスクがあり日常生活に影響
- ゲーム内の課金は経済的な負担になることも
- 失敗や連敗はプレイヤーにストレスをもたらす
- 長時間プレイは現実の人間関係を希薄化につながる
- 仕事や経済面に悪影響を及ぼしているならやめどき
- ゲームが義務感や負担となったらやめるサイン
- ソシャゲの時間を把握し他の活動への転換を考慮
- 急にやめるのではなく徐々にプレイ時間を減らす
- ゲームの代わりになる新しい趣味や活動を見つける
- アプリを利用してゲームプレイを制限するのもアリ